着払いの方法まとめ(途中まで
http://www.livlis.com/を利用するで俄然着払いの必要がでてきた。
今までオークション的なものと無縁だったため、上級者が当たり前に使う業界用語、略語の類が分からず、「こんな高いので送ってkatieちゃんのばかぁ〜」って言われたら困るのでちょっと調べてみた。
そして途中で力尽きた。
言えるのは郵便局のことで手一杯…しかし書籍小包みたいなのも、当然ながら見本誌とかを発送している私にはおなじみだったけど、普通の人は知らないみたい!だからきっと参考になるはずというのと、他にいいオススメ着払い方法があれば教えてください。
ネット銀行の口座があれば、振込手数料の範囲内であれば、普通郵便の切手代を振りこんでもらうのが一番安価という感じもした。
名称 | 送料の算定方法 | 追跡・保証の有無 | 制限など |
---|---|---|---|
ゆうメール | 重さ分の料金+手数料20円 | オプション料金であり | 切込みを入れ、印刷物やDVDなど |
ゆうパック | 規定のサイズの料金+手数料20円 | あり | なし |
レターパック350 | 一律350円 | 追跡のみあり | A4サイズ、厚さ3センチ、専用の封筒必要 |
レターパック500 | 一律500円 | 追跡のみあり | A4サイズ、厚さ3センチよりちょっと厚くてもいい、専用の封筒必要 |
宅配便業者のたぐい……全て着払いありという未確認情報が寄せられています
でも佐川はナシですね、一度ハードクレーム付けたのに何の反省の言葉もなかったから……。
幼稚園受験で大事な二つのこと
エルメスに憧れながらユニクロも着こなすプチブル奥様雑誌でおなじみの「VERY」にて、三十代のフォーマルマナーみたいなすごく使えそうな特集をしていたので、豆絞りをほっかむりし腰みのをつけてママ友さんたちにバレないよう立ち読みしていたら
「三十代は肌を出さないのもマナー」とか「ハリのある素材でクラス感をアピール」とか、しぼんだ身体を景気よく見せる実用的なアドバイスや3万円台ですべて揃う喪服ブランドとか、えぐいながらも超使える情報ばかりで、さすが光文社〜☆という編集スタイル。MOREなどがおしゃれなイラストを使って白黒ページでそんなのネットで探せるわ!みたいなとおりいっぺんの情報しか載せてないのとはやはり大違いです。
そして、こんな一文が……。
- 「お通夜やお葬式では必要以上のおしゃべりを慎みましょう」
この年になってこんなことを雑誌にアドバイスされるなんて……しかし耳が痛い耳と心が…。
そういえば昨年、幼稚園受験ぽいものをしました。お断りしておくと、附属の園とかではないんだけど、高層マンションのおかげでナチュラルに入園に3倍ほどの倍率がつく一般の園です。
「VERY」じゃないけど、わが子のために我を忘れた脂の乗り切ったおばちゃんたちが火花を散らす戦いにおいて、一般的な会社の常識とは大きく違うと思った大事なこと2点をご紹介したいと思います。
- 「口数少なめの術」を忘れない
売れっ子の女優さんは口数が少ないよね。嫌な仕事はマネージャーに断ってもらい、いくつになっても口数が少なく美人という設定の役をします。それが見よいからです。吉永小百合がたとえブラジル帰りの福井訛りの京都人を演じようとも、「あらそう」とかでいいから演技力に味噌がつくことなく美人役を演じられ続けるのは口数少な目の術のおかげ。あとツイッターやブログとかもしません。
ところで会社などでは、上司などに世間話でもなんでも意見を聞かれたとき、1ある意見を5くらいに膨らませて返していくのを求められますが、幼稚園などでは逆。園長先生から「今日は寒いですね」と言われたとき「そうですね本日は東京都下でもマイナス2度を記録し、低温注意報が出ました。ちなみに低温注意報とはぺらぺ〜ら」といつもの調子で5くらいをきっちり打ち返していたら、今までにない相手側のさざなみのような引きを感じた。
正解は「ええそうですね…」と微笑んで斜め下あたりに視線を落とすのがよしとされます。
実際にとあるミッション系幼稚園では、面接官が話を乗らせてご両親が「いや〜うまく答えられたなぁ〜受かったかも☆」って思った人は全員落とされるとかwww。誘いに乗らず自重する人が好まれるんだそう。意味が分からないけどね!
「おしゃべりクッキング」ではなく「クッキング」の心構えです
- 就職試験とは違うので、落とす質問には正攻法で答えるべし
幼稚園の試験でも聞かれます。「希望の方が多く全員お迎えすることはできないのですが、もし落ちたらどうされますか?」とか「他の園はうけてらっしゃいますか?」みたいな奴。会社の場合「御社が第一志望です!」って言えばいいし、「他にもうけてます」と揺さぶりをかけてもいいみたいですが、幼稚園の場合「こちら以外考えられず他を受けておりません」と言わないとダメのようです。まわりでは「第一志望です」と言った人ふくめ他のところを受けていることがバレると合格してない感じです。
んなこと言ったって素で他のところ受けてないわけ無いじゃんwwwばろすwwと思うけど、向こうも3歳そこらのこどもの合否なんて判断つかないので、とりあえず落とす理由をさがしている。「他のところを受けている方はそちらにご縁があるかもしれないので…」というのは割とどこにだしても文句を言われない理由になります。他にも「どんな子が合格するのですか?」という答えに公式には「保育を必要とするこどもです」と答える園も。これを文字通り「家庭に事情があって預からないといけない子を優先するの?」と考えてしまいがちだけど、単に建前で「入りたいという気持ちが強い(ように思われる)家庭の子を取りたい」ということだったりします。
いろんな人から「とにかく謙虚に謙虚に……」と500回くらい言われたアドバイスを元に頑張って得た教訓が上記の2つです。幼稚園にもソーシャル革命起きるべきと思った方、結構正解だと思う…私は思い切り長いものに巻かれたからあとは頑張って〜。
画像で見る広末さんの遍歴
↓伊勢谷さんのイメージ検索
伊勢谷友介 - Google 検索
↓元夫岡沢さんのイメージ検索
岡沢高宏 - Google 検索
↓現夫キャンドルさんのイメージ検索
キャンドルジュン - Google 検索
普通に、この手の顔が好みなんだよなー。
心なしかだんだんアングラになってるけど、涼子が大人の女になったってことだよ悲しむな。
広末さんの男選びのなにが鼻に付くって、大体ちょっとあの人ちょっといいよねって女子たちが騒ぎ始めるちょい前くらいにきっちりさらっていくところ…あたし、通でしょみたいなところ……伊勢谷さんだって当時はメンノンの専属モデルから藝大入っちゃって(ちょうすてき)活動を広げてきたころで楽しみ…とかそういう絶妙な時期だったし、岡沢さんも当時の裏原モデルプロデュースブランド大流行の時期だったし…キャンドルさんはなんだろう…ろはすすいーつ…?こういう感じが今ジャストで来てるかはなんかちょっとわかんないけど…ちょっと前感はあるような…
でもキャンドルさんはいい男だよ。色気はんぱなくて取材クルーの女子がみんな正視できなかったからね。いいな。
広末さんや松嶋さんなどを見ると以前のクレアの名コピー「マンションを買えば愛で男を選べる」を思い出す。の、スケールでかい版。2流グラビアアイドルとかがなぞの金持ちと玉の輿婚なんかより、ぜんぜんこっちのほうが生き物としてうらやまし感がある。
おかあさんといっしょの収録に行ってきたよ!
幼児に絶大な人気を誇る「おかあさんといっしょ」。
http://www.nhk.or.jp/kids/program/okaasan.html
その番組には幼児がたくさん出演しているのですが、CGでもなく事務所所属の劇団ひまわりっ子でもなく、一般公募から抽選で選ばれた子供が出ているのです!
小さい頃、おかあさんといっしょに出たい!ということを度々母親に言っていたのですが、私の親はひじょうに堅物であったので、検討すらしてくれませんでした。(類:ひらひらワンピース、キャラ物のグッズ、音がなるサンダルなども同様)
そんな思いから、「息子には絶対チャレンジさせたい!」と調べたところ、
締切日の属する月が3歳の誕生月から4歳の誕生月までのお子様が対象です。
ということ、
往復はがきの応募は終了し、今はNHKネットクラブの会員からのネットでの応募に限っている
ということがわかりました。過去ははがきの書き方とか目立たせ方が肝心?だったり、受信料を払ってなくっても当たったり複数回当たったりする人もいたみたいですが、今はITの力でとっても合理的になったみたいです。
そんでうちの息子はなんと2回目で当選! あいつは生まれた時からなんか引きがいいんだよなぁ〜(親ばか
本日収録だったので、NHKに行ってきました! まず西口玄関から入場し、エントランスでは子供と保護者一名のみが通されます。(パパはお留守番ですが、スタジオパークから見ることができます!でも今日はトラブルがあって最後まで見られなかったとか。。。後述)
なのでポイントとしては、
子供を見送った後パパさんはダッシュでスタジオパークの観覧場所へ走ること!!!
もしかしたら気づいていない保護者の方がずっと西口で待ってたりしたので。。。。
中にはいって、スタッフのかたがお約束を数点お話していました。息子はママと離れるのは慣れているのですーっと言われたとおり集合し座っておはなしを聞いていました。その時点で泣いている子は6人くらいかな?
すると、大輔たくみまゆよしお各お兄さんお姉さんが出迎えに!!!
いやー。。。普通のテレビの収録なのにこんなことまでやってくれて本当にすごいなー。そしてこの仕事大変やなーと心のなかで思いました。お兄さんお姉さんを先頭に、親はあとから付いていきます。ママから離れなかった子供は最後尾で歩いていきます。(これは後に計算された順番だと分かる)
スタジオ内では先頭の保護者から順に奥から座ります。3列なので座りたい方または前列で見たい方は後ろのほうを歩くといいかもですね。なので母子分離ができない子の保護者の方は最もスタジオの演じる部分に近い(子供に近い)場所に座ることができるのです。そういうお子さんは節々でママに戻ってくるからねー。
そしてリハ。リハの前にモノランモノランの着ぐるみが出てきて挨拶。軽くぱわわっぷたいそうとお歌の練習と最後のEDを流したあとすぐに本番!一発撮りも撮りで、モニターの前に座っていたんだけどその上ほぼ編集もいらないんじゃないか?ってくらいその場で使える感じのカメラワークで、台数ももしかしたら一台かもしれない。すごいなー。
あと、オンエア見ていると、一緒に体操していない子たちがずっと上をみていることがあってなんでだろうなーと思っていたら、泣いてしまっている子供たちにはスタッフの人が「上をみてごらん」みたいなことを言っている風でもしかしたら「泣いてしまっている子にもせめてカメラに写れるように天井に何らかの配慮がされている」のではないかと思った。
結局泣いている子たちも私たちの回はママの元を離れ、全員スタジオ内にいることはできて、すごくよかったと思ったよ。
オープニングの歌が終わったら、「ピンクのペンギン」とか「なあにくん」のVが流れはじめ、その間にまゆおねえさんがひとり子供のスカウトして並行してごっちゃのリハ、そのまま本番。選ばれる子供は悪目立ちせずかつ泣いたりしていない子どもらしいスレていない感じを選んでいるようだった。息子はその間大輔お兄さんに色々喋りかけていた。
ごっちゃの収録が終わったらぱわわっぷたいそう。息子、楽しんでくれたらいいやと思って別に前にでろとか教えていないのにずーっと前列。走りまわる子、叫ぶ子を第一軍としたら、第二軍のトップくらい目立ちたがり屋で若干問題児なんだけど、みんな第一軍の対応に目を奪われていい具合でトラブルもなくこっそり最前列…というなかなかの世渡り上手ぶり。
でもみんなとっても楽しそうでかわいいなーって思いながらモニター見てた。
その後EDのおうた。スイリンと誰かがゲートを作ってくれるんだけど、息子スイリンの胴をしばいたり手を握ったりして動かず軽く注意を促されていた。ラストは風船が落ちてきて、焦りまくって一回転び、テンパるせいで一個も取れず、あたふたしていて終わっていた。息子ちょう乙。
終わったあとはみんなで写真撮影をして、まず保護者が外へ。その後子供たちがママのところへ帰って、扉が閉まり退出となる。
扉が閉まる直前までお兄さんお姉さんはずーっとお兄さんお姉さん。カメラが回っていないところまで成り切るというか気を抜けないっていうのはすごく大変だなーって思った。まゆお姉さんはそのへん結構素がちらちら漏れている感じを受けた。もう長いもんね。あとスケジュール大変そう…(余計なお世話)。そして子供好きじゃなかったらキツイ。。。(という意味でゆうぞうお兄さん乙)あと栗先生?に聞かれたお兄さんお姉さんの関係は、ほぼビジネス上での関係にちかい空気感でした(できてるオーラはゼロ)
全体的に子供を楽しませつつスピーディに収録が終わるようなマニュアル化がされていて素晴らしかったし、目立ちたがり屋の子だけにスポットライトを当てるようなことは決してない、全員が光るようにとすごく考慮されていてNHKって素敵ーって思いました。
おみやげにはでこぼこフレンズのTシャツをもらったし、集合写真を注文できるので色々記念になりそうー☆
夫はというと、せっかくスタジオパークの観覧用の小窓から目をうるませながら見ていたのに、誰かがこっそり撮影をしたせいで見学が強制的に終了になったそうですっごい怒っていました。だれだよーそのDQN親! まー一発アウトっていうペナルティでもしないとDQNはわからないからね。でももしかしてそいつ反省しないでうぜーとか思ってたら爆発してくれ。
ま、息子、よしおにいさんと大輔おにいさんと結構会話していたのでよかったなぁ。最後まゆおねえさんにハグもしていたし。
放映は10月18日なので、楽しみです。