まずはリクル・マイたんの「Roots Candy」。

HEAVYの人(秋元さん)が抜けたことがDRY&HEAVYにとって致命的であったならもういっそポップ方面に思いっきり石を投げてみたらリクル・マイたんのソロデビューにぶちあたったんでは?という感じの作品。

リトル・テンポ、レゲエディスコロッカーズなどそちら方面の人脈がカワイ子ちゃんに捧げる楽曲はぶりぶりのダビーなのあり、甘甘のラヴァーズロックあり。
その中でも、4曲目は、なぜかエレクトロニカ方面からRAINSTICK ORCHESTRAが参加。(ちなみに友達です。友達のCDは印税が入るように買ってあげるタイプです)なぜこのアルバムに?ってくらい浮いていて受けます。全体的にはとても良い。夏に海沿いを窓全開にしてドライブしたいなあ。


Roots Candy

Roots Candy