westside
サンタモニカ楽しかった。
ええ。
たのしかったと言わせてもらいますよ。
とりあえずネタは取っとくとして、機内で見た映画をレビューさせていただく。
・サユリ
原題が「ザメモリーオブゲイシャ」。もう「ロストイントランスレーション」並みに国辱映画。でもよかった。なぜならチャン・ツィイーに弱いから!あれだね、大陸の人のツンデレはきっついね。ツン状態のときに熱湯かけられそうな感じだし。
衣装もきれい。日本に似たパラレルな国での話と思うといいんじゃないでしょうか?
・ナルニア
つまんない。これならもう一回本読んで脳内映画作るわ。
・春の雪
まあよかった。なぜなら竹内結子に弱いから!なんつーか魔性だよね。衣装がきれいだった。監督は四部作を狙ってるのかな? 若尾文子も存在感たっぷりだった。あと妻夫木はイマイチだった。顔が濃いから軽く老けてみえて気持ち悪い。あの人タイプじゃない。
・カサノバ
ヒース・レジャーがプレイボーイ……てのに期待してたのに、あまりエロシーンや裸がなくてざんねーん。ストーリーはまあ……なんつうかビックリする感じ。論じるに値しない。
・博士の愛した数式
途中までしか見れず。結構良さそうだった。
あとウディ・アレンの「マッチポイント」も見ようと思ったけど、英語がプアなのにウディ・アレンを見るってのが無理に等しくてあきらめた。