会津とかその辺の旅
まずはさざえ堂! これ、カーサブルータスかココロ社様か確実にどちらかの影響(すごい振れ幅)なのですが忘れました。
なんていうかごらんのとおり螺旋上の建築なのです。
しかも木で。
正直、「え、どうかしちゃったの!?」って感じのクレイジー感。
ざっくり説明すると、ぐるぐる回りながらお堂を登る事で、中央に安置されている西国三十三観音像を拝んだ事になるのでラクチンという趣旨のようです。
それは便利! マニ車みたい。横着な私にはぴったり〜と思ったら注目!
明治になり、正宗寺は廃寺され、神道を信仰しため神仏分離令によって 三十三観音像は取り外されました。 明治23年には堂内の観音像があった場所に白虎隊十九士の霊像が安置されましたが、のちに会津藩の道徳の教科書であった、第八代藩主松平容敬(かたたか)公の編纂された「皇朝二十四孝」の絵額が掲げられ、現在に至っています。
観音像無かった。
国が管轄してないからかどうか、「地方の歴史マニアの人が作った資料館」のノリが満載でいい意味で期待を裏切られました。
なぞのジオラマ風おみくじです。
お金入れたら動くの?
どことなく熱海の秘宝館っぽく、巫女さんとかが脱ぐんじゃないかと……。
さざえ堂と飯盛山は近いんです、っていうか同じ敷地内でした。
白虎隊が逃げて来たと言う洞穴です。閉所恐怖症な私には撮ってるだけで鳥肌もののプレイスポット。
ここまでは涼しくて良かったのですが、上に行くごとに暑いわ階段キツいわ。
なので文字で説明した写真でお楽しみください。