両方とも漢字があるけど

カタカナ。ケータイ小説と少女マンガ。
ねー。ケータイ小説=ヤンキーマンガ(矢沢あい、つむぎたくetc)、一般的?にはそう関連づけられているらしいんだけど、ま、ただのひとりの友だちの例なんだけど、教養もありヤンキー文化に憧れの無い女性、普通に話合う、スイーツ(笑)じゃない、そんな子が恋空を読んで号泣したという爆笑ネタでひとしきり笑った後、「じゃー次はNANAみて偏差値あげよう」と言ったところ、NANAは違うらしい。なんか純愛感?が鍵みたい。ヤンキー的物語の構築が泣けるのではなくて、少女マンガでもいくえみ綾的恋愛感の描写に泣けるらしい。ついでに友人は思春期をこじらせていて(思春期の頃自己防衛しすぎていたらしい)三十路前にして恋愛偏差値30だからしょーがないと語っている。にしてもいくらなんでも「恋空」で泣いてはダメだ。確実にダメだ。