女子仕事観

私の古くからの友達は、ばりばり仕事をしてる子が多い気がするんだ。ジャンルはそらもう多岐にわたる。
その一人とIMしてて
「やっぱさ〜『女子だからぎりぎり殴られない』というところを逆手にとったところで仕事するってのもひとつのやり方だよね〜」みたいな意見が出たりして。男性がここまで食い下がったら大人げないと思われるところもあたしなら言えるよ! むしろおっさん的には言ってくれないかな〜みたいなことだったりするんだよね。あと堂々と生理休暇をとる感じのマインドねw。
仕事をやる上で性差は確実にあるんですよー。それを差別だーとかいってヒネてもいいんですが、そんな人とはめんどくさくて男女問わず一緒に仕事をしたくないものなのである種の逆手にとる感としぶとい自己肯定は必要なんです。非常に、女性らしい方は、女性らしさを前面に押し出すことによって仕事を円滑に進めることもできるのですが、あたし達男子よりの非モテ働く女子はふてぶてしさで押していったほうがいいんだぜ。

あ、どちらの場合もやはり見た目は磨いておいたほうが得っすね。

でたまたま色々調べてるなかで見つけた言葉。

http://info.hitoseku.main.jp/?eid=728199
Q 監督がこれまで映画をやってこられた支えは?
A わたしは学生時代は不登校ばかりで、他のことは続いたことがなかったんです。実は今までの人生ではじめて何かを完成させた、というのが自主制作版の『犬猫』なんです。結果、映画だけは続いてます。この世界に入って、現場の下っ端にいた時に怒られて「お前なんか死ね!」って言われたけど、でもそこで誰も即死しない訳で、相手が言い放つ言葉と自分自身は関係ないんだとわかると、逆に自己肯定されました。

これめっちゃ納得ですねー。いやものづくり業界はどこでも一緒で、本当に氏ねくらいのことは言われてなんぼなんですが……最初はプライド的な、とか存在意義をめっさ否定されたことに対するショックがでかくて泣いたりするんですが……泣いててもしょうがないっていうか……そこでやめて明日から現場に出なくたって誰も気にしないし、むしろけろっと出てきても誰も気にしないわけです。全体的に誰も気にしないわけです。言葉も無限大にどんどん重く捉えることもできるけど、まっっったくかる〜〜〜〜く「なんだあのハゲそっちこそ氏ね」としら受け取らなくても地球は回るし生きていけるんですよ。いや何も感じないのは完全にダメですけど、たとえとして。課題として受け取ってフィードバックはしないといけないんだけど、そこで人格的な存在意義みたいなところへ落とし込んだらわなにはまったと一緒ですね。これもひとつの解ですよね。