Perfumeとあゆと岡崎京子
仕事中にPerfumeちゃんを聞くと上がるのでもりもり聞いている……なんだろうちょい軽めのドラッグぽい効き方っす。
そしてこないだ岡崎京子をわんこ買いした。
ググってみたらその2つの共通性を書いている人がいたよ。
うんそうか。
そことそこはリンクしてたんだな。
知らんうちにシンクロしてた、と。
90年代おされテクノポップ愛と資本主義とか東京砂漠。
的な。あんまり語彙なくて申し訳ないけど、
セラミックガール
とか
パーフェクトスターパーフェクトガール
とか
シークレットシークレット
とか。
クリーミーマミとかマジカルエミとかみたく、アイドル(とか成熟した大人)を演じさせられてるオンナノコ(いたいけな少女)の素とか苦悩を想像してみんな萌えたりするんだろ? 少なくとも俺は萌える!
perfumeがそいうのなぞるようにストーリーとして演じているんだとしたら(あの人たちはたたき上げだからなんかその辺で悩むような線のほそさはかんじないのです)、浜崎あゆみなんて素で岡崎京子ぽいよなあ。こう、ガチではまっちゃってる感じの、へルタースケルターに出てくるりりこみたいに。
エイベックスの歌姫順に言うと
- 安室ちゃん→作り物の自分を壊したい、自分探し→サム→より遠くへいっちゃう→帰ってくる
- あゆ→作り物の自分を受け入れてる→諦め→でも進むんだ、あたしは。(いい感じに挟んでくる難病、怪我→あゆがんばって!)
- こうだくみ→ただのヤンキー。苦悩とかなし。あ、足が太いから痩せなきゃ☆とか?
と考えるとやぱあゆがいちばん岡崎京子のマンガぽいよ。