お笑い芸人と受験勉強

昨日はM−1みたわー。そろそろメンツも代わり映えしなくなって来たし、かませ犬的な敗者復活戦のナントカ(忘れた)も、ドラえもんのシチュエーションコント……なんて空気読めないの!って感じだったし、笑い飯は相変わらずだし、唯一年月の流れを感じるものはポイズンガールバンドの髪の長さ……あとオートバックスの社長は変わらない……。


去年は、南海キャンディーズは新鮮だったなと思いました。
今年一年、よくテレビでみたので、去年だっけ?って感じです。しずちゃんなんて映画女優だし……。

でも、ふと「またコントみたいな〜」って思いました。コント面白かったのにね。結局売れたら、司会できるかひな壇でいいポジションできるか、レポートできるかという才能のみで使われてしまう。

じゃあコント意味ないじゃん? って思うよね。しょうがないんだよ、テレビはコントだけではなりたたないしな!
まるで受験勉強でいい大学、有名会社入ったのに連日飲みニケーション。そんな感じです。
大学にも「コミュニケーション」とか「空気」とか、M−1にも「グラビアアイドルいじり」とか「激辛料理レポート」とか入れたらいいんじゃん。
ま、入れなくていいけど

*1
*2

*1:コントじゃなくてMANZAIでしたね(全編に及び間違えました)

*2:南キャの出場は2004でした