ちりとてちんとはてな

あーーー今日はA子が……A子が……草々兄さんと……。

毎朝毎朝楽しみにしている「ちりとてちん」。
むしろこれが終わったら何を楽しみに毎日生きて行けばよいのでしょうか。

喜代美が小さい頃に聞いていた落語のテープ……物語では後に弟子入りする師匠の落語だったと判明したりする訳ですが……。
わたしも小さい頃に父に貰って聞いていた落語のテープがあるのです。
それが誰だったか知らなかったんですが、そこはなとなくただよう下品(くだらない)な香り……。
そう、のちのち知ったのはそれが木久蔵だったとゆうこと……。
まあつるこうとかじゃなくてよかったかもしれん。


そしてそして、同じく某同業界人の「ちりとて」にハマってる知り合いの知り合い、が「ちりとて」ブログを書きたい!というので、もちろん「はてな」をおすすめしておいたらとてもすごいブログを書いてくれました。
id:endo_mametaroさんのブログです。もちろんエンドウ豆とは関係がない……とぞ思う……。
「ちりとてちん」徹底解剖ブログ


一般人(!?)なのにこの造詣、この蘊蓄。ギャーこんな人に敵わない!

ストーリーの隠された落語のなぞり、キャストの紹介から、この噺はこの人の音源を聞け!などなど「ちりとて」が何倍にも楽しめます。
これでまた毎日の楽しみが増えた……ほくほく。

あ、それと、これから関西にいく用事も増えそうなので、そのときは繁昌亭にいきたいな。
あ、あと、草若師匠の家は大阪天満宮の近くという設定ですよね。ということはのちのちあの場所は劇中の繁昌亭的なサムウェアになるのかも?