久々に映画を見たので
息子がぼくらの町にやって来て以来、全然見ることも、というか妊娠時から見たいと言う興味すらなくしていた映画を久しぶりに見ました。
DVDで!
しょぼーぬ。いやでも家で好き勝手しながらみる映画もいいですよね。
久々にTSUTAYAに行ったらなんかキラキラした世界過ぎてきょどりました。そして知らない作品ばっか。準新作ですら知らないものばかりでした。色々見たんだけど、夫がハマっている『HEROES』を取りあえず借りて、わたしも物色していたんだけど結局よく分かんなくなっちゃってコーエン兄弟の見てなかった奴、『バーバー』を借りたよ。こうやってだんだん冒険できなくなっていって最近の歌手とか分からなくなっていくんだと危機感すら覚えた。
- 出版社/メーカー: 角川映画
- 発売日: 2007/03/02
- メディア: DVD
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期待を裏切らずおもろかったわ〜。主演のビリーボブ某……最後クレジット見るまでアンジェリーナ・ジョリーの元夫だと気付かなかったよ。すっかりいい感じの俳優っぽくなって。タトゥー入れまくりで小汚い格好してヤク中みたいなことを言ってたことはなかったことですか? そもそもアンジェリーナもそうですか? ビリーと血を交換したとか兄と近親相姦したとか。毒々しい女だったのに。ま、今のは悔い改めなのよね。LOHASとか言い出すオンナは大体悔い改めの振り戻しだしね。セレブだから振れ幅が大きいだけなの。
後半モノローグの部分が多くてちょっとアレしたけれども、淡々として笑える感じが相変わらずで、エンターテイメントされたわーと満足しました。
スカーレット・ヨハンソンも……いやもうヨハンソン先生と呼んで女子力を吸い取りたい……良かったです。