地方の温泉や名木にありがちなこと

・地方の温泉は、空海行基などの高僧が最初に見つけたことになりがち。時代が比較的浅いものは武田信玄隠し湯になりがち。

・地方の名木は、上記の高僧や戦国武将が休んだときについた杖が大きくなったことになりがち

これらを踏まえると、どこの村にも話を大きくするお調子者が住んでいて、隣村の村民におらがむらの自慢をするあまり

「あそこの温泉な……実は昔空海が来たときに座った場所から湧いて来たんだぜ〜」
「ま〜じ〜で〜!」


みたいなことがあったのだろうと想像。うふふ、か〜わうぃ〜