はてグ

オタ嫁の方たちと、戯れにはてなグループでくねりんこしてるんだけど……はてグがカオスすぎて大変です。
さて使ってみて初めて、「あ、以前に他のグループに招待されてたってことなのか!これわ!」というものを発見し、かなり血の気が引いたのですが、もうかなり昔のことなのであやまってもせんなきこととなり、せめて太平洋の彼方に向かって手を合わせることになったのでした。

カジュアル系オシャレが好きで、一児の母で専業主婦ではてグを使いこなす……なんだか意味不明な道を歩んでしまっていることに気付き若干不安げな毎日です。その上オタ嫁の方がはてな記法のみならずあしかやウィキなども使いこなしているさまをみて、はて嫁としてなにか失格めいた気持ちも生まれてしまっているのですが、大丈夫!世間一般からしたらこれ普通!そう思うことに。

日記が共有できてウィキがあって、カレンダーもあって、進行管理もできる……確かにこれが一堂に会しているのははてグだけ、先生の漫画が読めるのはガンガンだけ、でもガンガンじゃな〜という感じなのですが……まあ使ってみるとかわいいところもあるかなみたいな……。

言葉と愛想が少な過ぎますよね。これでは「男は黙って……」とか硬派ぶっているうちに、彼女が寂しくなり、「好きって言ってくれないし……なんだかつき合っていくのに疲れたの」とか言われてチャラ男(例:雨風呂)のもとに走られるのがおち。あの男は甘言を弄して(可愛いデザインや芸能人)気付いたら女にバイトさせて自分は飲む打つ買う(知らないうちに広告貼ったりする)な性格なのに……といっても一度離れた心は取り戻せません。


逆によい風に考えると、裏原宿とかいって、わざわざわかりにくい路地に看板もたてないで店を構え、通ぶった若者に新作発売の日には長蛇の列を作らせるファッションブランドみたいなものなのでしょうか。敷居を高くすることで、ブランド感とカリスマ感をゲット。商売の方もTシャツを高値で売ったりして利益をキープ。しかしネットの世界では単価はまずあまり変わらないので、人が来ないことには……。

ま、余計なお世話ですね。とにかく、その不親切が逆に気になるみたいな感じになってしまってます。