今週のお題

ブログをやってよかたことか〜〜〜えとね〜〜ぼくね〜〜おどうさんびたいなね〜〜〜〜〜〜

若貴のマネをして遊んでいる場合ではない。
まじめに答えると、やぱたとえば田舎の高校、まあ女子大のクラスでもいいや、微妙にマジョリティになじめなくて、自分の好きなものって本当に方向性として正しいんだろうか?と不安に思ったり孤独感を感じていたひと、それはもう一世代に一人レベルのハイセンスな才能をもった人では残念ながら無いけどせいぜい100人にひとりくらいの嗜好性なのだけどリアルではどうしても見つけられない、というくらいのコのなら容易に同好のひとたちを効果的に(検索エンジン的に?)見つけることができるってことは本当にすばらしいと思うんだ。

まあそれあたし?

子どもが寝なくて泣き止まないときにも思ったんだけど、100人にひとり、そうだね1%くらいの確率でリアルで同じ悩みを持つ人とはなかなか出会いにくいけど、1%くらいならネットでは結構情報があるんだ。むしろよくあることかとすら思えるくらい。


助けられたな。

で、たとえばあたしが高校のときにネットに出会ってたら、もしかして東京に出てこなかったかもしれない。その孤独感は東京に行けば満たされるって信じてたような。それが結果的によかったかはまだ分からないけど、少なくとも今の自分はなさそうだ。