はたらかなくてもいいけど

子なしの状態で、どっちとも職があるんだったら、結構暇だしふたりで働けばいいと思う。私一瞬子なし専業主婦だった時間がありましたが、一ヶ月で「おしゃべりをしないと死んでしまう病」にかかりました。
2人で働いたら海外旅行とか行けるぜ。嫁のほうが激務で死にそうだったり、金はまあおkという状況だったら、これを機会にアロマテラピーの店やおしゃれな雑貨屋で働いたり、少女の頃の夢を叶えるといいよ。


子供ができると、子の資質×母の体力×実家の遠近によって、大変度が千差万別だから先生は無理強いはしない。保育園や託児所もいっぱいだから、幼稚園に入るまでとか小学校に入るまでとか専業主婦でいいと思う。

要はその間に必要になる生活費や学費、ローン代などを前もって貯めていればいい話である。

というか、夫の給料で全てまかなうという覚悟を決めたら全然それでいいとは思う。もっとも金のかかるだろう住居費を、郊外に住むとか、親と同居するとかでなんとかして、子供を大学まで行かせられて、そんで月々いくら貯めて……という計算が破綻しなければそれで十分。

どう考えてもプランに無理があるとか、もっと都内に住みたいとか、もっと教育費をかけたいとか、思うところがあるんだとしたら、夫が今後100万給料アップするには超頑張らないといけないが、嫁が100万稼ぐのは、まあそれよりは楽なはず。月8万くらいバイトすればいいんだしね。都内は物価も高いがバイトの時給も高いんだ。

あたしは体力がないしへたれだしPCあればどこでもできるような仕事なので、実質託児所には週3で預けている「趣味程度の働きぶり」だけど、夫の給料の1割はまあ、余裕で稼げていて、今後託児所でなく幼稚園に行ってくれてそこの費用が減れば割と手元に残るし、若い男子のお肌とかを見れて楽しいよ! 家事の手抜きも許される☆ 子供も2歳くらいまで手元で育てて、「あ、これはもう母子分離でいけるな」と思ってから決めたからなにも後悔していない。

でもうらやましいのは、きっちり正社員で入って色々制度を利用しながらやっぱり正社員で働いているママだよね。そういう発想は(学生時代に)なかったしね。

というわけで何がいいたいかというと、別にばりばり共働きで子を育てないといけないというプレッシャーを変に感じることはないが、負担にならない程度で出来ることはあるし、金があれば働かなくていいということです。

あれ……これ何も主張にもなってない……まあいいや。