結婚式と会場

週末はけこんしきに出てきました!
初めての、旦那と二人でのお呼ばれ。令夫人ってなんだよ!と突っ込みつつも、レギンス(でもレース付きだよ☆)など若干アバンギャルドな格好で伺いました。

初めてのゲストハウスウエディング☆

その時間は、一組だけっていうのがとてもゆったりできて(嫁同士バッティングしない)、ウエイティングルームもcozyな雰囲気で、更にクリスマスっぽさもでていてとても素敵でした。

披露宴はお庭から光が差し込む感じで。料理も色々配慮していただいて、お野菜中心のヘルシーメニューでございました。

新郎と新婦の、質実剛健さと、身内の人を大事にしたいっていうアットホームさが表れたとても好感度高い式でした。新郎は感動しやさんとみたよ! あたしもだけど!


話は飛びますが、わたしの地元・長野は、雪国だからかどうか相当体面を気にするというか、文化・風習的に封建的、底意地が悪いと言われます。

というわけで、わたしもいまだに母親からは、「装花は、普通にバラとかを使って欲しかった。貧乏くさい、恥ずかしい」と嫌味を言われています。

更に父親からは、「会場がちょっとスノッブだったなー」(とかいいながら、自分は学士会館とか言って逆に嫌味なんだけどと思う)とか、「化粧が濃かった」とか言われます。

別にうちの家族が狭量ではなく、結構そういうことをいわれがちな土地柄なのです。

こないだ愛媛の友達に、そいうエピソード(家族のに限らず)を披露したら、「こええ!」と言われました。


たぶん山国&雪国の人だからだと思います。田舎の人がみんな善人で温かいっていうのは思い込みです。