NHKのがくぶる番組

今日15時くらいのことですかね……。
NHKで「地球46億年の物語」みたいな番組がやってたのです。
まあ地球の成り立ちにおいて小惑星の衝突がこんな風にありましたーみたいなセカンドインパクトみたいな話で、それはいいんだけど、気づいたら直径500キロの小惑星が現在の地球の、特に日本の太平洋沖に落ちたらどうなるみたいなのを、ハイクオリティなCGで再現してくれちゃって。

落ちた瞬間にものすごい火柱。火柱が数分後には日本列島をあっけなくはがして粉砕。

地球の裏側にいればあるいは……という淡い期待もすぐさま裏切られる。一日後には熔岩なんとかがちょうど裏のアマゾンを燃やし尽くし、海が沸騰。地表は熔岩化。

地球だめぽ。

これはいくらぶるーすうぃるすが頑張っても、草薙剛がN2爆弾を操っても無理です。
キャーとか叫んでいたら、胎児も大暴れ。そうかー怖いかー。この子だけでもスペースコロニーに避難させてあげたいけど……。もしかしたらニュータイプかもしれないし……。

でもこんな中から生命が生まれたんですものね。生命超すごい。

不都合な真実

不都合な真実