愛の伝道師

友達の家に、「はてなフォトライフのなぞなぞ認証と、フォトブックの説明」に行ってきました。自分で言うのもなんですが、これまでに副アカウント含め5人くらいに登録をしてもらってる気がします。


が、アカウントを取ってもらうのと使ってもらうのは別問題。


「200★(←新しい年が来るたびに更新する)年こそ、はてなで日記書くねー!」
「なんか結構ちゃんとしたことを頑張って書かなければいけない気がして……」


などという女子たちが多いのもまた事実。まー敷居が高いのはこの際いっかって思います。だってねえ、茶を飲むだけなのに狭い掘建て小屋に詰め込まれてあーだこーだ器がどうだとか菓子くえとか順番に回して飲めとか侘び寂びありおりはべりいまそかりとか言われて何なの……でも……なんとなく……ちてきっぽい……(ぽ)=茶道 みたいなこともあるし、ソフト面で敷居が高い(後者の意見)のはこの際文化と言ってしまおう。


しかしフォトライフは、っていうか今回の友達は、

「孫の写真をネットにうぷして、おばあちゃんだけに見せたいの!」

という非常に良い感じの欲求があり、アカウントまでとったけどそこから分からなくなってしまったというのですかさず家に上がり込み、フォトライフの設定のみならずダイアリの設定までしてみた。もうね、四の五の言わずに直接教えればいーんだよね。


教えてて思ったこと。

・新規フォルダ名を(全角20字まで)って注意書きがあるけど、英数字でも大丈夫だったよ? ってか、URLを教えるときに全角かなで作っちゃうとすごく長くなって「これでいいの?」って思ってやめちゃうみたいだよー。

・なぞなぞ認証かけたあと、このアルバムを他人に教えるときにどうしたらいいのか、「?」ってなっちゃうみたいだよー。

・「新しい認証」のなかになぞなぞを作るとこがあるのがちょと難しそう。なんかもっと……「なぞなぞ認証をつくる」が分かりやすくならないかしら……


で、いつも思うんだけど、どれを使っていても思うんだけど、その機能の複雑さ=奥深さと、説明文の複雑さってのは、別のものなはずなのに比例していくよね。ヘルプを親切にするとサービスの知的レベルが下がるみたいなことを本気で思っていそうな人が居るけど……。