おでもブクマ中毒になったよ(読み物としての)

ケータイサイトの共通言語というのは結局デザインなのかなと思ったりしていて、機能も良くなっているんだけどやっぱりデザインが、ケータイサイトらしいということがなんか本能的なところにグッと来ているんだなあ。りぬーある以降は今まで某サイトを何度も見ているだけだった携帯がリアルにブクマとの二軸となってしまいまんた。ブックマーク最初の頃は、もうすごい批評とか上手なユーザーさんだけが本当にためになったものにだけ付けてるからあたしなんかばブクマするのは恐れ多いよ!とか思っていたものだったけど、今結局自分の中で何だ?何がおもろいんだ?と思ったら普通に読み物として読んでいる、ということだった。もちろんお気に入りのユーザーさんのコメントとか、自分のエントリに対するコメントとか見るカスタマイズ感もうれしいんだけど、完全に読み物だね。誰かとつながっているというところかと思っていたけど付随する価値だったと自分で今気づいた。
活字中毒なんで、書くのも読むのもとりあえず新しい情報を頭の中に流しておきたいっていうのがあって。カテゴリとか読みやすくなったと思う。やぱ「新着」と「人気」ってプログラマ的発想なのかなって思ったりする。プログラマの発想とか分からないけどなんとなくw。サービスの構成的には、さくっと見る人って違い分からないじゃん。カテゴライズするのって人間の脳みそ使うし、結局個人の判断みたいなものも透けちゃうわけだけど、結局それでいいという。

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