幼児雑誌の勝ち組小学館


幼児教育がらみの本&雑誌界におけるジャンクなおこさまランチ(どう考えても頭に悪そうw)としておなじみの幼児雑誌ですが、なかなかどうして旅行時の暇つぶししまじろうをやりつくした後のつなぎとしてそこそこ便利な代物です。

「ベビーブック」
「めばえ」

ときて後におなじみ「小学○年生」が続きます。

「おともだち」
たのしい幼稚園

などです。

子どもなどがいらっしゃらない方にはほぼ見分けのつかないジャンルと思うのですが、完全に回りでは小学館の「ベビーブック」「めばえ」の勝ち……っていうか講談社のを買っている人を見たことがないですよ。

私も一度帰省時に間違って講談社の「おともだち」かなんかを買ってしまい、ふろくの作り方もめんどくさいわ内容も微妙だわ、それを愚痴ったらみな「ベビーブック」派だというので以来それしか買っていない。

小学館の幼児雑誌がいいのは、完全におや目線を分かってるからです。
とゆーのも、大体新幹線や飛行機の中の時間つぶしで買われるものなので、付録自体すでに完成されているか、もしくはあまりテープやのりを使わなくていい仕様になっているからです。あと本当になんだろう。違うんだよ。買ってみて!(説明放棄)

付録に関しては、ときどきあからさまに親狙いのとかあっていい感じです。
今回は『ベビーブック」と「めばえ」で超悩んだんですけど、

ベビーブック詳細雑誌 | 小学館

めばえ詳細雑誌 | 小学館


ごらんのように……どう考えてもでこぼこフレンズのプチケースがほしいだろう!
子は絶対めばえのふろくのが好きだろうケド関係ない!

ここに旅行のときとかヘアゴムとかピアスとか入れたいです(はあと