「ゆ」「か」「り」
50音のうち、5分の一くらいしかひらがなが読めないので、まだまだなにかが読めない、というか、それをつなげたら言葉になる、ということは分かっていない息子。
しかしこないだほかほかご飯にかけておいしい「ゆかり」の文字をさして、「なんて書いてあるの?」と聞いてきた。
なんと…そこには息子がわかるひらがなばかりが書かれているではないかwww。奇跡のグランドクロス!
なので一文字ずつ「これはなんて書いてあるのかな?」と読ませる。
「ゆうませんぱいのゆ、かわさきのか、りつかおねえさんのり!」
「じゃ、続けて読んでみたら」
「『ゆ』『か』『り』。!!!ゆかり!!!」
「ちょちょ、ゆかりってかいてある!」
と同時にガラスの仮面の、マヤが演じた奇跡の人のシーンが走馬灯のように頭をよぎった!
今この絵あたしサリバン先生。
しかしなんでゆかりなんだ!!
最近外遊びばっかりだった息子が、だんだんおえかきなどにも興味を示してきてます。ひらがなもそうだけど、一生懸命な荷かを書いて「見てみて!」って持ってくる。絵とともにBMWがすきすぎて、MとWがかけるようになった。Bは難しいけどね。それと、しかくかいたよーと持ってきたり。
一時は悩んだけど、まあ別にすごく賢くなってほしいとまではいかないけど毎日外とかやだな〜なんて思ったけど、「体をしっかり動かして発散するときはそれにとことん付き合ってあげる時期が必要。そこでしっかり体と頭の連携ができたら、そのあとちゃんとお勉強する意欲が出ますよ」という保健士の言うことを鵜呑みにしてよかったです!